実のところ、ステンレスキッチンのオッソを注文したのは、床下地を作っていた時のこと。つまり、内装が仕上がる1年以上前にキッチンを購入してたんです。
そして今回は、キッチンの水道管と排水管の配管工事について。床下があらわになっているタイミングで、業者にお願いすることにしました。
キッチン図面を見ながら配管工事
キッチンを注文したばかりでしたが、オッソの図面はサンワカンパニーのWebサイトからダウンロードすることが出来ました。
参照サイト:
図面データダウンロード(サンワカンパニー)
図面データダウンロード(サンワカンパニー)
ペニンシュラ型の左壁付、ということは決まっていたものの、どこにキッチンを置くかは未定。せっかくなので、調理エリアを広めにとることにしました。
キッチンの図面を見ながら、捨て貼りに墨出し。給水管の位置、排水管の位置、また食洗機用の給水管と排水管も必要。
業者にも図面を見てもらい、工事は無事完了。
この時は、まだ大きな間違いには気付いていなかった。
配管工事のタイミングを間違えた
「やっちまった」と気付いたのは、フローリングを貼り始めたの事です。
床下地の段階で工事を完了させたため、捨て貼りベースで配管が決まってる…つまり、ここだけフローリングが貼れない…。
その結果がこれ。
失敗。ミス。いや、無知な素人の俺が悪いんだけど、業者さん、何も言ってくれなかったな…。
本来なら、
- 解体
- 床下地
- フローリング貼り
- 墨出し
- 配管工事
- キッチン設置
で、進めるべきでしたね。
床下の作業がしやすい時にと思って、急いだのが失敗でした。せっかく床下点検口も作ったんだから、フローリングを貼り終えてからでもよかったね。
オッソの配管カバーで隠れるか?
そんな中、不幸中の幸いも。オッソには配管を隠す配管カバーがあるんです。
もしこれが、ウッドワンやツールボックスのキッチンだったら完全アウト。捨て貼りが丸見えでした。
むき出しの捨て貼りが、配管カバーで上手く隠れてくれることを祈るばかり。一応、配管ギリギリまで攻めてフローリングを貼ったから、きっと大丈夫!
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