土間コンクリートDIY!ワイヤーメッシュとスペーサーブロックでひび割れを防ぐ

土間コンクリートDIY!ワイヤーメッシュとスペーサーブロックでひび割れを防ぐ

前回までの土間コンクリートDIYは、和室を解体して、むき出しになった床下の地表を整地&転圧。

その上から、砕石の代わりに砕いた瓦を敷き詰め地盤強化。コンクリート節約のために、10cmのカサ増しを行いました。

土間コンクリート打ちの前に下地を整地する!砕石代わりに瓦を砕いて転圧
和室だったところをDIYで土間にセルフリノベする計画の第二弾!解体後の整地です!束石の穴を解体ガラで埋めてタンパーで転圧!砕石の代わりに瓦180枚を割って敷き詰めました!地盤強化と10cm厚のカサ増しに成功!

和室を土間にする計画も中盤。

今回は、流し込むコンクリートがひび割れしないよう、強度アップのためにワイヤーメッシュを敷き詰めます。

ワイヤーメッシュとは?

ワイヤーメッシュとは?

ワイヤーメッシュとは、簡単に言うと金網のこと。細い金属棒が縦横に溶接で固定されている建材です。

コンクリートの強度を高めて、ひび割れしにくくすることが主な目的ですが、田舎ではワイヤーメッシュをイノシシ柵の代わりに使ったり、ブドウ棚の天材に使っているのを良く目にします。

一般的なワイヤーメッシュのサイズは1m×2m。

それに加えて、5×150×150のような表記もされています。

これは「ワイヤーの太さ(mm)×マス辺(mm)×マス辺(mm)」という意味です。

でもまぁ、土間コンクリートで使う場合は特に気にしなくてもOKかと。ワイヤーメッシュであれば何でも大丈夫です。

ワイヤーメッシュ1枚で1畳分

ワイヤーメッシュは土間全体に隙間なく敷き詰めます。

ワイヤーメッシュの規格は1m×2m。

今回、コンクリートを打つ部屋は、8畳+押入れ1畳の全9畳。

1畳は3尺6尺(約182cm×91cm)なので、ワイヤーメッシュは全9枚用意しました。

ワイヤーメッシュ同士は重ねて針金で固定

部屋全体にワイヤーメッシュを敷き詰めるコツは、隙間なく、そしてズレないようにすること。

マス目でワイヤーメッシュ同士を重ねて合わせて、隙間なく敷き詰めるのがポイントです。

余分な部分は、金鋸やレシプロソーを使ってカットすればOK。

余分なワイヤーメッシュはカットする

そして、ワイヤーメッシュ同士がズレないように、重なる部分を針金で結んで固定します。

ワイヤーメッシュ同士は重ねて針金で固定

ワイヤーメッシュを結ぶために使う針金は、このように束で売られています。

ワイヤーメッシュ同士を結ぶ針金

針金には亜鉛メッキやステンレス等がありますが、一番細くて安いもので十分です。

スペーサーブロックでワイヤーメッシュの高さを調整する

ワイヤーメッシュはコンクリートの骨組みになる物。

つまり、コンクリートを流し込んだ際、ワイヤーメッシュが厚みの真ん中に来るようにしなければいけません。

そこで、ワイヤーメッシュの高さを調整に使われる建材がスペーサーブロック(通称サイコロ)と呼ばれる物です。

スペーサーブロックを使ってワイヤーメッシュをコンクリートの中心に高さ調整

スペーサーブロックによってワイヤーメッシュがコンクリートの中心に位置し、それが丈夫な骨組みとなり、コンクリートの強度が増すということですね。

スペーサーブロックの代わりに瓦を使用した

スペーサーブロックはコンクリートを四角く固めただけのもの。近くのホームセンターでは1個8円で売っていました。セール前の価格でも12円。めちゃんこ安いですね。

スペーサーブロック モルタル

しかしまた、ここでもケチ魂が疼いてしまいました。

ただ単に高さを出すだけなら、瓦を重ねればいけるんじゃね?

ということで、ちょっと大きめに砕いた瓦を数枚重ねて高さを出しました。今回は英断。瓦で全然余裕ですね。

スペーサーブロックの代わりに瓦を使った

スペーサーブロック(瓦)を入れる間隔は、ワイヤーメッシュがたるまない程度でOKです。

コンクリートを流し込む際にワイヤーメッシュの上を踏みまくるので、それに耐えられそうであれば大丈夫です。

土間コンクリートならワイヤーメッシュはベタ起きでOK?

生コン業者の方にあとから聞いた話ですが、荷重がかからない土間ならワイヤーメッシュはベタ置きでOKとのことでした。

今回のように、スペーサーブロックを使ってワイヤーメッシュの高さを出す場合は、基本的に屋外のコンクリート打ち。

雨などの湿気で伸縮するコンクリートのひび割れ防止、また車の荷重に耐えられるように強度を高めるためだとか。

また、屋外の場合は伸縮目地(溝)も必要になるらしい。

ともあれ、これで土間にコンクリートを流し込む準備は整いました。

ビフォー:ワイヤーメッシュを敷き詰める前

アフター:ワイヤーメッシュを敷き詰めた後

さて、次回はコンクリートの費用や発注方法について。

9畳分の生コンをタンクローリーで発注し、さらに流し込みにポンプ車を依頼したので、その見積金額も合わせて公開しちゃいます。

RABBIT PUNCH

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