単管パイプ足場はDIYにおすすめ!1人でも簡単な組み方に挑戦!

単管パイプ足場はDIYにおすすめ!1人でも簡単に組み立てられる!

前回で床下地DIYが一通り終わり、今回からは天井DIYです。

キッチンになるこの部屋は、おしゃれな雰囲気の大人カフェをイメージ。梁を見せつつ、屋根傾斜に沿って無垢板を貼る予定。

ともあれ、まずは天井作業ができるようにしなければいけません。ということで、足場の準備をしていきます。

天井作業の足場はどうする?

キャスター付きの足場

足場として、まず候補に上がったのはネットで見つけたキャスター付きの足場

天井作業は広範囲になるので、キャスターがあれば簡単に移動できるという点にメリットを感じました。

ただ値段を見て断念。10万円はさすがに高い。あと、おそらく今回の天井DIY以外で使うシーンなんてないと思う。却下です。

足場レンタル

さらにネットで調べてみると、足場レンタルという専門の業者もあるようです。

高所作業は「転倒=大ケガ or 死」なので、安全面でもプロに任せた方がいい気もします。

ただ、今回は素人の天井DIY。どんな作業で、どれだけ大変で、いかほどの時間が掛かるなんて、全く予想できない状態です。

足場レンタルも期間が伸びれば、それだけ料金も高くなる。下手すると10万円を超えてしまう可能性も。「キャスター付きの足場買えたかも」的なことになりかねません。

単管パイプ足場

「もっと手軽で、素人DIYに適した足場はないのか?」といろいろ調べていると「単管パイプ足場」というキーワードに行き着いました。

単管パイプとは「工事現場の柵」や「ぶどう棚の骨組み」など様々な用途に使われる鉄パイプのこと。

丈夫で組み立て簡単、解体も簡単。素人DIYには欠かせないアイテム。適応パーツも豊富で、それはまるでレゴ感覚です。

しかも、値段はそれほど高くないという神資材。足場は単管パイプで組むことにしました。

単管パイプは安い

単管パイプ足場の設計

まずは、どのような足場にするか設計。丈夫な単管パイプも、組み立て方が悪いと簡単に倒壊します。

倒れない、グラつかない、かつ予算を抑えるためシンプルな設計にするかがポイント。足りない頭をフル回転して、完成した単管パイプ足場の設計がこちら。

単管パイプ足場の設計図

  • 部屋は5m × 3.5mなので4m × 3mのサイズで組む
  • 足場の高さは2m以上は欲しいので、足は3mの単管パイプを使用
  • 足は6本にして、固定ベースを着用
  • 横方向には上段と下段で囲うようにする
  • 上段は2本多めにして足場板を安定させる
  • 足場板には杉板を使う

単管パイプ足場で用意するもの

名称単価個数
単管パイプ4m1380円4本
単管パイプ3m1250円13本
直交クランプ178円26個
固定ベース298円6個
杉足場板2480円3枚
合計35,626円

単管パイプは、最もメジャーなΦ48.6mmを使用。

単管パイプの直径 Φ48.6mm

直交クランプは、単管パイプ同士を繋ぐためのジョイントパーツ。

直交クランプ

固定ベースとは、単管パイプを支柱にする時に使うパーツ。

固定ベース

杉足場板は一番長い3650mm x 30mm x 240mmのサイズを購入しました。

単管パイプ搬入

いつものようにトラック借りて、搬入完了です。

単管パイプ足場を組み立て方

完成図さえ頭に入っていれば、単管パイプ足場の組み立ては一人でも十分に可能

  1. 足になる単管パイプ(3m)を2本寝かせる
  2. 横方向Aになる単管パイプ(4m)で、足になる単管パイプを2本連結
  3. 寝かせた状態で横方向Bになる単管パイプ(3m)を片方の足に縦に接続
  4. 足になる単管パイプ(3m)2本に固定ベースを装着して立ち上げる
  5. 横方向Bの単管パイプ(3m)に3本目の足となる単管パイプを接続する
  6. 3点の足で安定したらあとは順番に組み立てるだけ

単管パイプ足場を組み立て方

3点で自立するようのなったら、あとは簡単。レベルを調整しながら、残りの単管パイプを組み立てていくだけです。

単管パイプ足場の組み立て方

クランプのネジ締めもモンキーレンチでOK。

電動ドライバーのアダプターソケットがあればもっと楽です。

最後に杉足場板を乗せて完了。これだけ。実にシンプル。

単管パイプ足場の組立は簡単

単管パイプを初めて触る素人でも、1時間弱で簡単に足場を組むことができました。

単管パイプ足場の強度は?安定性は?

気になる単管パイプ足場の強度ですが、全く問題なし。ただ、初見だとかなり怖かった。

2m高くなっただけでも、かなり高く見えるもの。足がすくむとはまさにこのことで、まともに動けませんでした。

ハイハイじゃないと移動できないほどです。身体能力半減です。

単管パイプ足場の強度は?安定性は?

杉足場板は、架かっている単管パイプが平行じゃないからガタガタと上下するし、意外とたわむ。

あと、上下2段で枠を補強しても結構揺れます。クランプの締め忘れはなかったので、6点の足に対する水平が取れていなかったのでしょう。ちゃんと水平を取れば安定性するはずです

こんな感じで、最初は「グラグラするけど大丈夫か?天井作業できるのか?」という不安しかありませんでした。

でも、その後、2週間ほど足場の上で作業してたら、しゃがみ移動小走りが出来るまでに。慣れってすごいですね。

恐怖心さえ払拭できれば、単管パイプ足場は何の問題もありませんね。

単管パイプ足場の強度は問題無し

単管パイプはDIYに適した超便利アイテム

今回、人生で初めて単管パイプという物を触って、その場の勢いで足場を組んでみましたが、とっても簡単でDIY初心者にもおすすめです

もうちょっと工夫すれば、外壁リフォームの時にも使えそうですね。

また、単管パイプは足場として使った後も、物置や菜園設備としても活用できそう。いつか単管パイプを使ったDIYにもチャレンジしてみたいものです。

さて次回は天井断熱。ちょっと普通とは違うやり方を試してみました。

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