土間コンクリート打設の手順!素人だけど表面つるつるに仕上げたい

土間コンクリート打設の手順!素人だけど表面つるつるに仕上げたい

土間コンクリート打設シリーズもついにフィナーレ。最後は工事当日の様子を順に紹介します。

前回までに、解体、下地、道具の用意は完了しています。

土間コンクリート打設に必要な道具は?コテは2種類!レーキ・トンボは自作でOK!
土間コンクリート打設の流れをイメトレしながら必要になる道具を準備しました!買うと高いレーキ(トンボ)は自作、コテは均しと仕上げの2種類、仕上げに使う足場板など!DIYなら空気抜きのバイブレーターも不要!木部の養生や床下換気口をコンパネで塞ぎます!

イメトレも完璧。万全な状態で、あとは本番を迎えるのみ。

人生初のコンクリート打設でしたが、楽しみながらチャレンジしてみました。

ミキサー車とポンプ車が到着

12月4日。快晴。湿度も低くて、絶好の土間コンクリート打設日和です。

ミキサー車とポンプ車が到着

午前9時30分。生コンが入ったミキサー車と、生コンを流し込むポンプ車が到着。

生コンを流し込むポンプ車

ポンプ車のホースが土間まで伸びる

土間にポンプ車のホースが設置された

敷地内の電線を避けて、ポンプ車のホースが家の中に設置されました。いよいよです。

生コンの流し込み開始

午前10時。生コンの流し込みが始まります。初めての体験を前に心の準備をする暇もない。

ポンプ車のホースから生コンが放出された

ポンプ車のホースから放出される生コンは、意外と固形でした。もっとシャバシャバしてるかと思っていました。

生コンの流し込みが開始

スコップと足を使って、せっせと部屋の奥へ奥へと生コンを押し流していきます。

コテで生コンを均していく

部屋の四隅の基礎にマークしたコンクリート厚の目印。これに合わせて、コテで生コンを均していきます

生コンをコテで均していく

この段階では、まだ綺麗にする必要はありません。なんとなく平らになればOK。

レーキ(トンボ)で全体的に平らに均す

コテがけで生コンがおおよそ平らになったら、レーキ(トンボ)を使って全体的に表面を均してきます。

レーキ(トンボ)で生コンを均す

コテよりも広い範囲を平均的に均すイメージです。

この時、レーキを微妙に揺らす。こうすることで、生コンに混ぜられた砂利が下へと沈んで、仕上がり表面が綺麗になるそうな

レーキがけが終わった状態の土間コンクリート

レーキがけが終わったら乾燥待ち。表面に水が浮いてくるまで、しばしの休憩。雨戸を閉めてゴミの侵入を防ぎました。

土間コンクリートをコテ仕上げまで乾燥させる

作業開始からここまで1時間30分。ご近所さんの助けもあってか、想定よりも速いペースで進んでいます。

コテ仕上げで表面つるつるにしてツヤを出す

午後13時。湿度が低い季節ということもあってか、約1時間30分ほどでコンクリートの表面に水が浮いてきました

土間コンクリートの表面に水が浮いてきたらコテ仕上げのタイミング

この時点では完全に乾いていないため、そのまま踏み入れると足跡が付く危険性が。

そこで足場板を使います。

足場板に乗って土間コンクリートのコテ仕上げをする

カンジキで雪の上を歩く原理。これなら体重が分散されて足跡が付かない。

コテ仕上げは足場板に乗る

コテ仕上げの体勢はなかなか辛い

土間コンクリートのコテ仕上げはステンレス製のしなるコテを使う

仕上げに使うコテは、ステンレス製の良くしなるコテ。これで土間コンクリートのコテ仕上げをしていく。

土間コンクリートのコテ仕上げは楽しい

徐々に上達する左官スキル

真冬なのに汗だく。表面つるつる…とはいきませんでしたが、楽しかった。時間を止めてずっとやっていたいほど。

コテ仕上げをした土間コンクリートは表面つるつる?

ムラが目立っていた箇所も綺麗になりました。

表面つるつるの土間コンクリートになったかな?

穴が空いている所は、沈みきらなかった砂利をコテで弾いてしまった箇所。レーキがけの砂利沈めは大事です

つるつるな仕上がりに期待して作業終了。急ぎじゃないので、再び雨戸を閉めてじっくり乾かします。

土間コンクリートのコテ仕上げのあとは1日24時間乾燥させて完成

土間コンクリート完成

午後15時。コテ仕上げから1時間後。土間コンクリートはほぼ乾いた感じ。乾くとすごい白い

土間コンクリート完成

土間コンクリートの表面は完全に乾いて上を歩いても問題ない

乾いた土間コンクリートは白っぽくなる

もう歩いても問題ない。多少のムラはあるものの、初めてにしては上出来。

土間コンクリート打設のポイント

今回、土間コンクリート打設を初めて経験して気付いたこと、その他、ポイントや注意点をまとめます。

とにかく無駄にいじらないこと

今回の一番の失敗は、コテ仕上げのタイミングをミスったこと

固まる前から表面をキレイにしようと、レーキがけのあとに踏み荒らしてしまいました。コテ仕上げのタイミングを間違った。

土間コンクリートのコテ仕上げのタイミングを間違った

それが原因で、生コンのレベルにばらつきが出てしまい、キレイな平らになりませんでした。

コテを持つと均したくなるが、レーキで表面を均したら最後。仕上げのタイミングまで待つことです。

コテ仕上げのタイミング

土間コンクリートの表面にツヤを出すコテ仕上げは、どのタイミングで行うかが重要。

早すぎると足跡が付くし、遅すぎるとコテが滑りません。

コテ仕上げタイミングの見極めポイントは、壁沿いの生コンが乾き始め、部屋中央に水が浮いてきた時

季節や気温で乾燥スピードが異なるので、自分の目でタイミングを見極める必要あり。

タイルを貼るならコテ仕上げは不要

土間といえば、コンクリート以外にもタイル仕上げが人気。自分もそのうちタイルを貼りたいと考えてたり。

もし、はじめからタイルを貼るつもりなら、表面は荒っぽい方が接着剤の付きは良いとのことです。

なので、コテ仕上げによるツヤ出しは不要。むしろザラザラしている「ハケ引き仕上げ」にすべきです。

和室が土間になったビフォーアフター

もともと和室8畳間だったこの部屋が、土間になっていく様子を定点カメラ風に並べてみました。

和室8畳間

和室の荒板

和室の根太と大引

土間コンクリートの下地転圧

砕石とワイヤーメッシュを敷き詰める

土間コンクリート完成

どうよ、このビフォーアフター。床を土間コンクリートにするだけと思いきや、まぁまぁ大変な作業でした。

コンクリート打設は楽しい

人生初の土間コンクリート打設を終えて、まず感じたことは「いつかリベンジしたい」という想い。

楽しかったのはもちろん「もっとこうすべきだった」「こうしたかった」という点が山ほどありました。

あとは、生コンを業者に頼んで大正解だったということ。

もし、全部DIYでやってたら、コンクリート練り作業で心が折れていたと思います。

土間コンクリート打設は今回で終了ですが、土間DIYに関してはまだまだ未完成。

また進展があり次第、記事にまとめていきたいと思います。

なお、土間コンクリート打設シリーズの記事一覧は「土間コンクリート打設」からご覧いただけます。土間コンクリート打設を検討している方は、素人の体験談として、ぜひ参考にしてみて下さい。

RABBIT PUNCH

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