LGから発売された湾曲有機ELディスプレイの4Kテレビ「LG OLED TV」がヤバい

LGから発売された湾曲有機ELディスプレイの4Kテレビ「LG OLED TV」がヤバい
コストコでとんでもないテレビに遭遇した。見事に液晶が湾曲(わんきょく)したテレビだ。薄型テレビがとうとう変形するまでになったとは。今回はこの未来的なテレビについて書きます。

最新技術を注ぎ込んだ夢のテレビ「LG OLED TV」

この「LG OLED TV 」はLGの4K解像度テレビ。しかも最新映像投影技術の有機ELを使用しているとのこと。なるほど。あの湾曲が実現できたのは有機ELの特長でもある柔軟性によるものか。

最新技術を注ぎ込んだ夢のテレビ「LG OLED TV」

黒色が現物と同じ色に

有機ELの長所は変形だけじゃない。黒色の表現にもかなり優れているとのこと。一般的なテレビは黒色を表現するときも光を使っていた。しかし、有機ELは粒子によって色を表現しているため、粒子をOFFにすることで完全な黒が表現できるのだ。しかもOFFの状態だから省エネにもつながる。

黒色が現物と同じ色に

WRGB方式で鮮明な色彩を実現

光はR(RED:赤)G(GREEN:緑)B(BLUE:青)で成り立つが、そこにW(WHITE:白)を追加。黒の完璧な表現に加え、今までなかった白の表現も加わり、鮮やかで現実感に溢れる色彩表現が可能になった。

最薄部が0.6cm

有機ELはペラペラな紙に映像を映し出すことができる技術なので、このテレビの一番薄いところは0.6cm。なんと1cmを切った。逆に薄すぎて割れてしまわないか心配になるほど。

応答速度は0.001ミリ秒以下

映像信号がテレビ線を伝って、テレビの中の基盤に伝わり、映像として表示されるまでにはコンマ何秒かのラグがある。しかし、有機ELの特長はその応答速度の速さ。0.001ミリ秒以下で信号を映像に変えてしまう。

湾曲による臨場感

ただデザイン性のためだけにディスプレイを曲げたわけではない。そこには人間工学に基づき、映像の臨場感が最大化される曲面率で曲げられている。有機ELは視聴角度による色調の変化もほとんないので、大人数での視聴にも適している。

湾曲による臨場感

3D映像にも対応

すっかりお馴染みとなった3D映像にも対応。同封の3Dメガネを装着すれば立体画像が自宅で楽しめる。

でもお高いんでしょう?

サイズ 解像度 価格
65型 4K 998,000円
55型 4K 628,800円
55型 2K 398,000円

はい。かなり高いです。とてもじゃありませんが、庶民には絶対に手の届かない代物。なんたって最先端のテレビですから。Amazonならもう少し安くなっていますが、それでも高いです。

まとめ

それにしても、魅力的な湾曲といえ、4Kといえ、有機ELといえ、今の映像技術を全て注ぎ込んだようなテレビです。

一方、すっかりテレビでテレビのCMを流さなくなった今日。SHARPやTOSHIBAといった日本製テレビの時代は完全に終わったのだと確信しました。残念です。

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