CGIメールフォームを設定する時の注意点とトラブル回避方法

CGIメールフォームを設定する時の注意点とトラブル回避方法
ホームページのリニューアル案件で、お問い合わせフォーム(メールフォーム)の設置も依頼されることがありますが、安易に受けてしまうと思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

そのサーバーはCGI対応しているか?

クライアントが契約しているサーバーは、時に理解ができない会社のサービスを利用している時があります。

サーバーの機能に「オリジナルCGI」が使えるとあっても動作の保証されていないケースもありました。ですので、「使える」と断言するのではなく「おそらく問題なく動くでしょう」と若干濁しておくことがポイントです。

また、CGIが使えるかどうかの判断基準として、コーポレートサイトにお問い合わせフォームがあるかどうかもチェックします。

同じURL内でお問い合わせフォームが機能している場合であれば、おそらくそのサーバーでは問題なくCGIが使えます。

逆に「http://www.sample.co.jp」のお問い合わせが、「http://form-service.co.jp/sample/form.cgi」となっている場合は、メールフォーム設置を外部に依頼しているか、サーバー提供のカスタマイズ出来ないフォームを使用している場合があります。

メールフォームが使えなかった時の回避方法

リテラシーの低い営業マンやディレクターが持ってきた案件で、サーバーがCGIに対応していないのにお問い合わせフォームの設置が盛り込まれているケースもあります。そういった時に使える回避方法も、ある程度用意しておくといいでしょう。

自社サーバーを噛ませる

よく使う方法としては、CGIが問題なく使えるheteml(ヘテムル)といったサーバーを自社で借りておいて、お問い合わせページのみ設置するという方法です。URLまで見ているユーザーは少ないので見た目は問題ありませんが、サーバー管理といった余計ない作業が発生する覚悟も必要です。

aタグのmailを使う

CGIを使わずにメールソフトを使ったお問い合わせシステムもあります。この方法であればサーバーに依存しないので、余計な作業が発生することもありません。ただ、端末によってはメーラーが起動しなかったりするので汎用性はありません。

通常メーラー起動:メールでのお問い合わせ
件名追加:メールでのお問い合わせ
CC追加:メールでのお問い合わせ
BCC追加:メールでのお問い合わせ
本文にテキスト追加:メールでのお問い合わせ
本文にテキストを改行:メールでのお問い合わせ
複数項目の設定:メールでのお問い合わせ

formタグを使う

「action=”mailto:aaa@bbb.ccc”」の部分はaタグ同様にカスタマイズすることができます。

氏名

お問い合わせ内容


まとめ

受注する前にちゃんと確認をすればこうしたトラブルは未然に防げますが、とんでもない案件を持ってくる営業マンやディレクターもやっぱり多ですよね。そんな時に、臨機黄変に対応できるかもWebデザイナーの腕の見せ所です。

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