日本では5分に1匹のペースで犬猫の殺処分が行われている

日本では5分に1匹のペースで犬猫の殺処分が行われている

世界一平和な国として誇れるこの日本では、犬や猫が保健所や動物愛護センターに持ち込まれると、数日間引き取り手が現れるのを待ち、期限がきたら二酸化炭素による窒息によって殺処分を行っています。環境省が発表した統計によると、2015年に殺処分された犬猫は101,338匹となっています。

2014年 2015年
28,569匹 21,593匹
99,566匹 79,745匹
合計 128,135匹 101,338匹

参考サイト:環境省統計資料 「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」

前年度(2014年)に殺処分された数が128,135匹ですので、26,797匹減と少しずつ改善されていることが分かります。しかし、「改善されている」で済ませていい数字なのでしょうか?

日本では5分に1匹殺している

年間の統計数値で殺処分数を比較することは容易ですが、1匹あたりの殺処分ペースを知ると考えが変わってきます。

1年は約525600分ですが、年間の殺処分数は101,338匹。つまり、日本では5分に1匹のペースで犬猫を殺してます。あなたが朝目覚めてから、この記事を読んでいる今まで、何匹殺処分されていますか?こうしている間に、今もどこかの保健所で命が絶たれています。

日本では5分に1匹殺している

保健所にペットを持ち込む呆れた理由

では、なぜ1年間に10万件以上もの犬猫が殺処分されなければいけないのでしょうか?その主な理由がこちら。

  • 引越し先でペットが飼えないから
  • パートナーと破局(離婚)したから
  • 子供がアレルギーだから
  • ペットが年老いて世話が大変になったから
  • ペットが病気になって治療費がかかるから
  • ペットが子供を産んだから
  • 懐かないから
  • 噛みグセがあるから
  • 鳴き声がうるさいから

どうですか?嘘みたいな理由ですが、実際にこういった理由で保健所や動物愛護センターにペットを持ち込む飼い主が、全国的にいるということです。特に「引越し」を理由に、長年一緒に暮らした犬猫を捨てる飼い主が多いそうです。家族として共に生活していた命を、家具か何かと勘違いしているのでしょうか?本当に呆れた理由です。

あなたのペットは家族ですか?

この記事を読んでくださっている方の中にも、自宅で犬や猫を飼っているという方もいると思います。きっと家族として愛していることでしょう。ですが、今の生活が一変したらどうでしょうか?自分の人生と、愛する家族の命。どっちを選びますか?

  • 「転勤が決まって世話ができなくなったら?」
  • 「新しい恋人がアレルギーだったら?」
  • 「子供が生まれて衛生面に気を使うようになったら?」
  • 「ペットが癌になって高額な治療が必要になったら?」

最後になりますが、これだけは知っておいてい下さい。

保健所は犬猫の保護施設ではありません。動物愛護センターは犬猫が幸せに暮らせる場所ではありません。

保健所も動物愛護センターも犬猫を殺処分する場所です。入ったら最後。数日後には機械的に命を絶たれます。

どうか捨てないで下さい。どうか殺さないで下さい。彼らは大切な家族です

あなたのペットは家族ですか?

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コメント

  1. 匿名 より:

    かわいそうです!一体動物のいのちをなんだと思っているのか?小さな命をなんだと思っているのか不思議でたまりません。

    • マヒ マヒ より:

      こうやって消されていく命の一方で、無理やり生み出される命もあります。全ては金のためです。ペットショップで買うことは、それに加担しているということ。ペット業界のビジネスモデルを根底から変えないと、殺処分は無くならないと思います…悔しい!

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